会社設立が終わり、経理の準備を始めます。設立を完了した段階で税務署などへの設立届け出をしますが、その際に税理士が関与するかどうか最初の判断をする方が多いようです。
税理士が設立届けで代理する場合、その届け出の記載に不明な箇所があった際、税理士に問い合わせが行きます。
ご自身で会計記帳を行う場合、最近では、会計ソフトを使用される方が多く、弥生会計がもっとも多く利用されているようです。
弥生会計であれば、それ以降に税理士に決算を依頼する場合にも簡単に移行出来ますから、ベターな選択に思えます。
また、弥生会計に直接に入力をされない場合には、excelで入力する方法が簡単に行い易いのでお奨めです。
参考にして頂けるサイトをご紹介します。
日々の経費を会計ソフトに入力してもいいのですが、使いやすいExcelに入力した方がラクです。
仕組みを一旦作っておくことで、弥生会計ソフトへ簡単に取り込むことができます。
Excelで作成した経費データを弥生会計に取り込む方法をまとめまています。
入力はExcelで!Excelに入力した経費データを弥生会計に取り込む方法
なお、当事務所では
領収書など一式をお預かりしての「記帳代行」、「決算サポート」、「税理士決算」までをセットにした、櫻ビジネス倶楽部、会計サポートを年間100,000円からご提供しています。ぜひご相談下さい。